• 課題

物流の状況をデータで把握したい

物流データを正確に捉え、法対応や改善成果につなげる

荷待ち・荷役時間や車両の入退場、物流機器・商品の所在など、物流現場では把握すべきデータが多岐にわたります。アナログ管理から脱却し、現場データを継続的に収集・可視化することで、法改正への対応に加え、現場業務の標準化と効率化につなげます。

物流データを把握できていないことで、こんな問題が起きています

  • 課題01

    荷待ち・荷役時間を把握できず、報告や戦略構築ができない

    ドライバーの手書き日報や自己申告のアナログ管理になっており、改正物効法に求められる荷待ち・荷役時間や、タイムロスの実態を把握できていない。

  • 課題02

    物流データが分散し、業務改善に活用できていない

    拠点や作業ごとに紙伝票やExcelが点在しており、法対応の集計や報告に膨大な手作業がかかっている。

  • 課題03

    商品の保管・発送状況や、物流機器の所在を把握できていない

    商品の保管量や発送量の確認作業に手間がかかっている。また、パレットなどの物流機器の紛失・滞留が発生し、確認作業に手間がかかっている。

これらの課題を改善する、
私たちのソリューション

荷待ち・荷役時間を、システムを使って正確に把握する

現場業務の標準化・効率化と報告対応に必要なデータを整理。

ポイント

  • 荷待ち・荷役時間のデータの自動取得

    報告に必要な数値をそろえ、改善策を検討。中長期計画や定期報告に反映できる

  • 車両の入退場・滞在時間の自動取得

    輸配送事業者やトラックドライバーと連携して、ダイヤ調整やバース予約により荷待ち時間を改善する

  • 車両の位置・運行状況の把握

    荷役と連携し、積み降ろしや検品にかかる時間を個別に計測し、荷役改善の優先順位を明確にする

解決に導く主な製品・ソリューション

業務の標準化とあわせてデータ収集を仕組み化する

業務を標準化し、運用業務に合わせたシステムを選定。人力だけでなく自動化機器やシステムにより持続的にデータを収集。

ポイント

  • 車両の動態管理

    システムを導入し、車両の位置・運行状況を把握し、現場業務の効率化や効率的な配車管理につなげる

  • データ収集の設計

    現場作業員やドライバーの入力負担を抑えた設計により、データの入力漏れや誤入力を防止する

  • 商品の保管状況の管理

    RFIDを活用し、商品の保管量や保管場所を的確に把握し、商品管理や出荷管理を効率化する

  • 電子伝票の導入

    クラウドシステムで伝票を管理することで、集計・報告の手作業を削減し、精算管理を効率化する

解決に導く主な製品・ソリューション

商品や物流機器の量や位置をデータで把握するための機器を設置する

物流機器の紛失や滞留状況を可視化。商品の保管状況や位置を把握することで、荷役時間の改善につながる。

ポイント

  • 商品の保管状況の管理

    RFIDを活用し、商品の保管量や保管場所を的確に把握し、商品管理や出荷管理を効率化する

  • 物流機器の紛失・滞留状況の把握

    紛失・滞留を防ぎ、パレットやカゴ台車等の物流機器の追加購入を防止する

  • 物流機器の回収・循環運用の確立

    滞留状況を把握し、回収することで、レンタルの追加費用や紛失リスクを回避する

解決に導く主な製品・ソリューション

物流におけるデータは、集めるだけでなく、
把握して改善につなげることが重要!

  1. 業務の棚卸し・標準化

    現在の業務と、取得できているデータを整理し、標準化を進める

  2. データ活用の要件定義

    人・物流機器・システムの役割を整理し、データの集約・突合管理など、活用に応じたデータ要件を定義

  3. データ管理システムの選定

    データの活用やシステムによる業務効率化の費用対効果まで含めて検討

  4. 選定したシステムの導入

    システムを活用した現場運用を定着させるため、運用ルールを継続的に改善

  5. 収集したデータを活用

    データ分析による、さらなる課題の発見やKPIの管理

  6. データを活かして運用を効率化し、改善成果を継続的に高める

よくあるご質問

  • 物流データの可視化は、どこから始めればよいですか?

    まず、報告対応や業務改善など、データを何に活用するか(目的)を整理します。法改正対応に向けた「荷待ち・荷役時間の把握」や特定拠点の「ボトルネック解消」など、目的から逆算して必要な項目を定め、現場業務の標準化とあわせて収集方法を検討します。緊急度や改善効果が高い領域からスモールスタートで着手することも大切です。芙蓉総合リースでは、業務の棚卸しから要件定義を行い、必要なデータを自動収集できる最適な仕組みづくりから伴走支援します。

  • 現在どのようなデータを取得できているかわからなくても相談できますか?

    もちろん問題ありません。現在の業務や帳票、システムを確認し、取得済みのデータと不足する情報を整理するところからご相談いただけます。芙蓉総合リースでは、現行の業務フローや伝票、Excel管理の状況を丁寧に棚卸しし、「すでに存在するデータ」と「新たに取得すべきデータ」を整理・体系化するところから支援します。

  • 荷待ち・荷役時間はどのように把握できますか?

    車両の入退場記録やバース管理などを活用し、到着・受付・荷役開始・終了などの時刻を記録する方法があります。運送事業者や現場担当者と記録のルールをそろえ、報告やタイムロスの分析に使えるデータを蓄積します。芙蓉総合リースでは、ドライバーや現場スタッフに負担をかけない最適なデータ取得方法を選定し、改正物効法対応や運用改善に直結させます。

  • 既存のシステムやExcelで管理しているデータも活用できますか?

    はい。現在のデータ形式や管理項目、更新頻度を確認し、既存情報を活用する方法を検討できます。システムごとの連携条件を踏まえ、情報の集約や電子伝票の導入などにより、集計・報告の手作業を減らす構成を検討します。芙蓉総合リースでは、既存のWMSやExcel管理の実態を把握したうえで、スムーズに可視化・一元管理できる最適なシステム構成をご提案します。

  • 物流機器や商品の所在も可視化できますか?

    はい。可視化可能です。位置測位デバイスやRFIDなどを使い、パレットなどの物流機器の所在や、商品の保管場所・数量を把握できます。管理対象や現場条件に合う方式を選定し、機器の紛失・滞留防止や商品管理・出荷管理の効率化につなげます。芙蓉総合リースでは、所在可視化とあわせて資材の紛失防止や回収・循環運用の仕組み構築まで一体で支援します。

  • 可視化したデータを改善や報告業務に活用できますか?

    はい。改正物効法で求められる中長期計画の進捗・定期報告や、CLO(物流統括管理者)向けのKPIダッシュボードとして活用いただけます。また、データを活用して、課題の発見や改善施策の効果検証に結び付けます。芙蓉総合リースでは、集めたデータを「見て終わり」にせず、荷待ち削減のためのバース運用見直しや自動化マテハン導入、拠点再編など、具体的な現場改善・経営改革まで一気通貫で伴走します。

「物流データの収集や活用方法がイメージできない」段階から、
ご相談ください。

現場運用に寄り添ったデータ収集方法から可視化、活用方法まで責任をもって伴走。
データを使った報告対応や物流業務の効率化など、豊富な活用事例をまじえてご提案します。

※ファイナンス面については、当社所定の審査の完了および承認が条件となります。その他、詳細な契約条件については別途お打合せが必要となります。